クロックス バヤとバヤバンド,レイレン,クラシックとの違いを解説

ここではクロックス Crocks の主な種類 バヤ、バヤバンド、レイレン、クラシック、の違いについて解説します。

クロックス のサンダルは履きやすくて色もカラフル、水に濡れてもすぐ乾くので夏の定番として人気がありますね。

でも、いざ購入しようと思ったら種類がいろいろあり違いがわからず迷ってしまう。という方も多いのではないでしょうか?
そんな方のために、ここではクロックス Crocks の定番 バヤとレイレン、クラシック(ケイマン)の違い・特徴やバヤバンドのタイプについて解説していきます。

また、実際のクロックスの画像も掲載していますのでクロックス選びの参考にしてください。

クロックス バヤ、レイレン、クラシックの違い

ここでは「バヤ(Baya)」と「レイレン(Ralen)」「クラシック(Classic Lined)」の違いを解説していきます。

クロックスのサンダル、「バヤ(Baya)」「レイレン(Ralen)」「クラシック(Classic Lined)」の違いは「デザイン」です。
素材、その他の特長は共通しています。

まず、素材等共通の特長は

クロックス バヤ、レイレン、クラッシック 共通の商品特長
・「クロスライト」素材を全面に採用。軽い履き心地とクッション性
・通気性があるので足を常に涼しく保ってくれる
・耐水性とクッション性に優れている
・防臭効果があり、洗いやすく、すぐに乾く
・フットベッドに足を刺激する突起付き→マッサージ効果も
・ヒールストラップも「クロスライト」素材で、足にぴったりとフィット
・軽量で床が傷つきにくいソールで室内用としても使えます

この通気性がよく軽い履き心地とクッション性で足にぴったりフィット
というとクロックスのサンダルはどのタイプでも同じです。
なので素材等についてはどれにしようか、と迷う必要はないですね。

次に「バヤ(Baya)」と「レイレン(Ralen)」「クラシック(Classic Lined)」の違いを解説していきます。

クロックス バヤ(Baya)
サイドにクロックス(crocks)のロゴマークをくり抜いたデザイン が特長です
上から見ると足首から足先に向かってラインがあります。

クロックス レイレン
サイドに数か所大きな空気穴があり、バヤのようなロゴマークがないのが特徴です。
上から見たデザインはバヤと同じ又はほぼ同じで足先に向かってラインがあります

クロックス クラシック
「クロックス」といえばコレ、クロックスを代表するファーストモデル。
当初 ケイマン と呼ばれていたこともあるようです。
上から見たデザインはバヤ・レイレンはつま先に向かってラインがありますがクラシックはラインがありません。

実際のクロックスで比べてみました。

バヤ、レイレン、クラッシックはデザインが違うので、好みに合わせて選ぶといいですね。

クロックス バヤとバヤバンドの違いは?

ここではバヤとバヤバンドの違いを解説していきます。

バヤバンドは大人気のバヤとクロックバンドを融合させたモデルです
サイドがバンド(帯)のように見え、アスレチック感のあるおしゃれなスタイル。
あらゆる場所で履けるスタイルで、履きやすく、サイドのポップな「Crocks」のロゴが目を引くデザインです。

商品特長
・優れた耐水性とクッション性
・フットベッドにはマッサージするように足を刺激する突起付き
・防臭効果があり、洗いやすく、すぐに乾く
・かかとには足にしっかりフィットするストラップ付き
・アイコニックコンフォート:「クロスライト」素材を全面に採用し、軽い履き心地と快適なクッション

バヤバンドとの共通点と違い
共通点
・「クロスライト」素材を全面に採用し、軽い履き心地と快適なクッション性を実現
・耐水性とクッション性に優れている
・防臭効果があり、洗いやすく、すぐに乾く
・フットベッドに足を刺激する突起付き→マッサージ効果も
・軽量で床が傷つきにくいソールで室内用としても使えます

違う点
・サイドに穴はないので通気性はバヤの方が良い
・バヤバンドはバヤに比べて靴底が厚いので場所を選ばず履ける

バヤとバヤバンドを比べてみました

見た目の幅や厚さはそんなに違いは感じられませんでしたが

履いてみると違いがはっきりわかります。

・バヤに比べてバヤバンドは靴底に厚みがあるのでサンダルというよりもスニーカーを履いているような感覚です。

バヤは軽い履き心地で快適なのですが、地面の感触が伝わりやすいので長時間歩いたり、デコボコした道は足が疲れやすいという面もあります。

バヤバンドはスニーカーのような履き心地なので、その点、歩きやすいですが、バヤより厚みがある分シューズの中の空間が狭いので足幅が広い、甲が高い方は同じサイズでも窮屈に感じたりするようです。

なので、近所のコンビニに行くときなどサンダル感覚で気軽に履くなら「バヤ」
しっかりしたスニーカー感覚で履きたいなら「バヤバンド」  をおすすめします

まとめ

クロックスのサンダル、「バヤ(Baya)」「レイレン(Ralen)」「クラシック(Classic Lined)」の違いは「デザイン」です。
素材、通気性の良さや足にぴったりフィットする軽い履き心地とクッション性はどのタイプでも同じです。

バヤ(Baya)・・・サイドにクロックス(crocks)のロゴマークをくり抜いたデザイン が特長。
上から見ると足首から足先に向かってラインがあります。

レイレン(Ralen)・・・サイドに数か所大きな空気穴があり、バヤのようなロゴマークがないのが特徴です。
上から見たデザインはバヤと同じ又はほぼ同じで足先に向かってラインがあります

クラシック(Classic Lined)・・・クロックスを代表するファーストモデル。ケイマン と呼ばれていたことも。
上から見たデザインはバヤ・レイレンはつま先に向かってラインがありますがクラシックはラインがありません。

「バヤ(Baya)」「レイレン(Ralen)」「クラシック(Classic Lined)」のどれにするかで迷っているなら好きな「デザイン」で!

バヤとバヤバンドの違い
大人気のバヤとクロックバンドを融合させたモデルです
サイドがバンド(帯)のように見え、アスレチック感のあるおしゃれなスタイル。
あらゆる場所で履けるスタイルで、履きやすく、サイドのポップな「Crocks」のロゴが目を引くデザインです。
違う点
・サイドに穴はないので通気性はバヤの方が良い
・バヤバンドはバヤに比べて靴底が厚いので場所を選ばず履けます。

バヤとバヤバンドで迷っているなら通気性が良く夏にぴったりなバヤかおしゃれなデザインでいろんな場所で履きたいならバヤバンドで決めてみてはいかがでしょうか。

ご購入時の参考になれば嬉しいです

クロックス公式ショップならサイズが合わなかった等も対応してもらえるので安心です。
定期的に アウトレット 商品もあるのでお得にお買い物してくださいね。

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